新型コロナウイルスの感染拡大に伴う緊急経済対策として、『国民に一律で10万円の給付』の申請方法です
大前提が
【市区町村の住民台帳に登録されている方が給付対象】
郵送
１.今月（4月）27日時点で住民基本台帳に登録された全ての人（国籍は問わない）
２.申請書が各自治体から送られてきて、家族全員分の氏名が記載されているので、
・世帯主の振込先の口座番号などを記入
・本人確認の書類の写し
などを返送すると、家族全員分がまとめて口座に振り込まれます
オンライン
１.マイナンバーカード所持者のみ利用可能
２.マイナポータルから振込先口座を入力した上で
・振込先口座の確認書類をアップロード
・電子申請する（電子著名により本人確認を実施、本人確認書類は不要）
受付や給付開始日は、市区町村において決定。
郵送・オンライン共にそれぞれに受付開始日を設定可能で、
申請期限は、郵送申請方式の申請受付開始日から【3ヶ月】以内。
相談受付はコールセンターもあるそうです
給付金を装った詐欺に注意
ありえる事ですので。
・市区町村や総務省などがATMでの操作をお願いすることは絶対にない
・市区町村や総務省などが『特別定額給付金』の給付のために、手数料の振込みを求めることはない
・市区町村や総務省などが、住民の皆様の世帯構成や銀行口座の番号などの個人情報を電話や郵便、メールで問い合わせることはない
上記のような電話や郵便、メールなど届いた場合、市区町村や警察署に連絡をしましょう
子供、孫の代まで引きづる10万円
新たな補正予算案で10万円の一律給付に12兆8803億円の費用が必要になるそうです
この費用は間違いなく、ボクらの子供、孫の代まで引きづるお金だと思います
『ウチの家族は5人だから50万！ラッキー！』
と思いますか？
『不要不急』
人との接触を８割減らせばウイルスの鎮圧が早くなるんです
10万円という金額高い安いは人それぞれでしょうが、まさしく国難です
ゴールデンウィーク、ステイホームです。
県外の人たちも実家に帰らず、家にいてください。
ゴールデンウィークで気持ちが緩み出歩けば、10万じゃ足りなくなります
まだ見てない人は是非とも映画コンテイジョンを見てみるのもいいかもです
＞＞＞【映画コンテイジョン】今のコロナウイルスの世界と酷似、その結末は・・・
まさしく今の世を写している映画です
STAY HOME！
