どうも美容師です
もう一年になりますね
コロナウイルスの状況はボクはあまり詳しくはないのですが久しぶりにニュースを見ていたらゴールデンウィークは人の流れは止まりそうですね
正直撃つ手がない状況もあるかもしれない
ボクは去年の２月から（以前からもしてましたが更に）ネット集客に集中して時間を割いたので前年比を割ったのは４月のみであとは前年の売り上げは超えています
こういうのはあらかじめ準備していたからこそ力を発揮するのでピンチの時にやり始めても多分体力が尽きるのが早いと思います（そんなにネット集客は甘くない）
ボクはコロナ関係のニュース（まぁニュース全般ですが）は全くと言っていいほど無知です
『熊本で何人でた』とか
『大阪はすごい人数』とか
全く知りません。
変異種とか2021年４月上旬ほど知りました
そして今年のゴールデンウィーク。
緊急事態宣言らしいですね
観光、飲食、サービスらへんは相当とういうか、もう・・・
なんか、コロナが先か？企業体力が先か？みたいな状況ですよね？
ボクだったら今までお店内でやっていたことを早く外に持ち出さないと危険な状況だと思います、それが何かというのは各々考える必要はあるとは思うのですが何かの専門知識は意外と外で活躍するパターンというのは多いはずです
二極化が完成する
ボクはコロナが決着する頃には価格提供と価値提供の二極化が完成すると思いますが、今どちらに身を置くか？というのを考えなけらばならないと思います
価格提供に力を入れるならば相当の経営能力が問われると思います。
そこからの単価アップからの価値提供はこれからは無理です（多少のアップは望めますが正直無理です）
一方価値提供に力を入れるならば、圧倒的努力量が問われますね
イコール個人による情報発信です
個々の集まりが『集』となり巨大な価値提供の集団になります
簡単にいうと
価格提供は
カットカラートリートメント5000円
価値提供は
カットカラートリートメント20000円
そのぐらいの開きが出ます
そして、最近ECをされているお客様からよく聞くのが『EC（ネット販売）の売り上げも落ちてきた』というのも良く聞きます
消費者も一旦お金の使い道がフラットになる状況ですね。
今までは
食5：衣3：美2
とかの割合でカネを使っていた人が一旦フラットになり
食1：衣2：美7
とかになったりするんですよ
全てフラットにされるコロナ後の世界・・・
ボクのあくまでも想像ですよ！
あと1年か2年後には燻っていたもしくは自転車操業で耐え忍んでいたような事業が一掃されて完全な二極化のサービスの時代がきます
効率的なのか？
至福を追求したものか？
その時にどちらに生き残れるか？
美容室での例えですが
カットカラートリートメント
8000円あたりがボーダーかな？とか思います
あと飲食だったら一人当たり6000円あたりかな？（詳しくないのですみません）
しかし、ボクは食事に行く時はだいたい目安はそこです
注文する時にいちいち金額は見ないですが会計でざっと計算はします
その時に1人6000円位から下『安いな』と思います
逆に10000円を超えてきたら『高いか？or満足したのか？』というのを感じます
満足するならいくらでもいいんですよ
うーん。何が言いたいのかというと
やはり今年のゴールデンウィークは別れ目なのかと思います
ボクはゴールデンウィークは休ませてもらいます（今のとこ経営集客も安定しているので）
しかしそれどころではないとこもあるでしょう
何事も遅いということはないと思います
やらないよりやった方がいいです
『やるか？やらないか？』ではなく
『やるか？超やるか？』でもなく
『やれ。』です
もしこの記事を見ていただいている方で『何もしていないのに今後の経営が心配』とかいう人は今すぐ思いつくことを全部すべきです
ボクは正直ブログはほとんど今更新していませんが、たまたまニュースを見て『久しぶりに書こうかな？』と思い30分ほどかけて別に何にも（集客や利益）ならないような記事を深夜12時に書いてます
自店の利益に集客になるようなことだったら徹夜でできるでしょ？
ゴールデンウィークを乗り越えたとて更なる『要請』は続くでしょう
それすらもものともしない御客様との『信頼』を気付けたらいいですね
共に頑張りましょう！
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