忘れない為にもここに書留ときます
平成31年3月12日の朝にぷちゅくんという名の文鳥が亡くなりました
まぁ10年ぐらいは自分でエサも食べれない次期から飼ってましたね
ぴーぴーいうぷちゅくんにスポイトで水で柔らかくしたマメを口に入れてあげてました
手乗り文鳥なのに全然乗ってくれない悪ガキですぐに噛み付いて怒ってばっかりw
10年っていえばほぼ文鳥の寿命ですかね
引っ越して子供ができたら殆どゲージからは出してやれずに可哀想な思いをさせました。
ですがリビングの1番後ろから僕等家族をいつも見守ってくれていたんだと思います
ぷちゅくんが小さい頃は僕等夫婦も若かったので喧嘩ばかりしていたのですが、傷ついた妻の心の支えになっていた事でしょう。
朝の妻の涙を見て改めてそう思いました
娘には朝からは何も言わずに家を後にしたので今日ぷちゅくんを家の庭に埋葬する時に娘に命の話しをしようと思います。理解はできないだろうけどぷちゅくんはもういないのでしっかり話さねば。
SONGBIRDの名前の由来もぷちゅくんからもとっていまして
店名をナニにしようか悩んでいるときに
テレビの歌番組で誰かが歌っているのをぷちゅくんがピーピーいってたので
鳥も歌うのか。と思い店名由来の一部にしました。
ぷちゅくんも色んな想いがあったと思いますが、僕はぷちゅくんがいて幸せでよかったのでぷちゅくんもきっと同じ気持ちでしょう
今日は笑って過したいと思います。
でも悲しいです
でも笑います
ホントは昨日の朝にくちばしの色がおかしかったので妻にも言ったのですが、『寒いからじゃ』という結論だったのですが、一応昨日の夜中の僕が寝る前に『ちゅっちゅっ』といったらピッピッと返ってきたので寝たのですが
それがぷちゅくんと僕との最後のちゅっちゅっという挨拶でしたね
ありがとう
ぷちゅくん