昨日の１０月３０日はボクちょっと久しぶりにサロンをお休みしたんですが
理由は息子を病院に連れていかなきゃいけなかったんで
病院って待ち時間が長いでしょ？
だから子供をずっと抱っこしとっくてキツいんですよね
だからボクが行ったんですが
お父さん一人で子供を病院に連れて行くって珍しいんですね！
『お、お父さんですよね？』
受付から待合にとおされるまで30分以上待ったでしょうか？
『稲津さんこちらにどうぞ！」
看護婦さんに案内されるがまま小さな待合に。
息子を抱っこ紐で抱っこしながら
看護婦さんとの質疑応答をしながら、看護婦さんが少しづつ強面のボクになれてきたのか。
『ちなみに、お、お父さんですよね？』
『ん？』
まさか？お父さんだと思われてないのか？
まぁ確かに周りの方達に比べれば比較的チャラい感じだからしょうがないか・・・。
『そうですよ！ちなみに３歳の娘もいますからw（息子は１歳）』
『そうですよね！失礼しました！笑』
（伊織よ、すまんな。少し見た目チャラい父で。）
『お、お母さんは・・・？』
やっと先生に呼ばれて
まさかの先生からも
『む、息子さん？』
看護婦『クスッ』
我『ボクの息子です！』
（そんなにか！？）
そこからお話が先生と進み、触診？的なものもされて
先生『それじゃ手術の日程を決めましょうか？』
我『１月らへんが良かったら都合がいいのですが・・。』
先生『わかりました。では1月頃に予定しましょうか！』
我『よろしくお願いします。』
先生『ちなみに、お、お母さんは・・・？』
我『？』
（もしや、もしや、もしかして・・・！シングルと思われているのか！？）
我『妻は今日仕事しています！ボクはシングルではありませんよ！』
先生『失礼しました。今はいろんな生き方がありますからね！』
そんなにお父さんが子供を一人で連れてくるのが珍しいのか？
まぁ確かに周りを見渡してもそんな人はいない。
ほとんどが女性の人が連れてきている
もしくは見た目でシングルだと判断されたのか？
シングルが悪いとかの話ではないが・・・。
やはり、見た目なのでしょうね。
結構ボク真面目なんですけどね。
『伊織よ。すまんな。』
父 稲津佑哉
